【採用担当者向け】新卒採用ってどう進めればいいの?|新卒採用に必要な情報まとめ

企業が落ち着いてきたタイミングなどで、新たに新卒採用をはじめようかなとお考えの採用担当者もいらっしゃるのではないでしょうか。


とはいえ、

「新卒採用っていつからはじめればいいんだろう?何からはじめればいいんだろう?」

とお悩みの方も多いのではないでしょうか。


そこで今回の記事では、新たに新卒採用を始める採用担当者様へ向けて、新卒採用を始めるまでのステップやおすすめの新卒採用手法を採用のプロであるポテンシャライトが解説していきます!


新卒採用を成功させて、企業の成長に貢献していきましょう!


新卒採用と中途採用の違いは?

多くの企業は、まず中途採用から採用活動をはじめると思います。そのため、新卒採用を検討するにあたり、中途採用との違いについて確認しておきましょう。


新卒採用は学生時代に取り組んだこと以外に、これといって評価できる経験などが少ないです。そのため、即戦力としてのスキルよりも地頭の良さや人柄、これからのポテンシャルに期待して採用します。


中途採用は今までの社会人経験を生かした即戦力としての活躍を求めることが一般的です。欠員や増員などにより職種や業務内容を指定して採用することが多いでしょう。新卒採用と中途採用では、採用できる人物像が異なるほか、採用までのスケジュール感や予算感も変わってきます。


社内の状況に応じて新卒採用をするのか、中途採用をするのか使い分けていきましょう。



新卒採用をするメリット

中途採用と比較した新卒採用のメリットは以下の通りです。

  • 将来の幹部候補の確保
  • 社内人員の年齢層の最適化
  • 母集団が大きい
  • スケジュールが明確
  • 人件費が安い


新卒採用のメリットについて、以下の記事で詳しく解説しています。

新卒採用のメリットは?中途採用とあわせてやったほうが良い?



新卒採用を始めるタイミングは?

次に、具体的にどのようなタイミングで新卒採用をはじめればいいのかご紹介していきます。


人員を多く確保したいタイミング

新規事業をはじめたり、既存の事業の拡大などに伴って人員を多く確保したいタイミングで新卒採用を開始する企業は多いです。


なぜなら、年間40万人以上が新卒採用市場に出されるため、新卒採用は中途採用と比べて非常に母集団が大きいです。


また新卒一年目にかかる人件費は、中途採用での人員に比べて遥かに安く抑えられるでしょう。


そのため、人員を多く確保したいタイミングで新卒採用をはじめてみてはいかがでしょうか。


社内各部署が落ち着いてきたタイミング

新卒採用をする場合、社内で教育や育成の仕組みが整っていることが必須です。


社内各部署のそれぞれの人員がある程度確保でき、教育、育成に時間がかけられるようになったタイミングで新卒採用を始めるとよいでしょう。


こうした制度が整うことで、仕事の属人化を避けられ、誰でも同じように業務に取り組めて一定のアウトプットを出せるようになります。


新卒採用をきっかけとして、社内の制度を整えていきましょう!



新卒採用を始めるまでのステップ

それでは実際に、新卒採用を始めるまでのステップをご紹介していきます。


採用したい人物像を明確にする

まずは中途採用と同じように、どのような人物を新卒社員として採用したいのか明確にしていきます。そして採用要件を定めます。


例えば、「物事を論理的に考えることができる人物」「協調性がある人物」「コミュニケーション能力のある人物」などと言語化します。


また、言語化したものを更に具体化していきます。「コミュニケーション能力のある人物」であれば、「お客様対応のために丁寧なコミュニケーションがとれる」なのか「社内会議などで意見をはっきりと述べることができる」なのかによっても求める人物はかわってきます。


このように業務を行う上で必須となるスキルや要件を定めていきましょう。


手法を選定する

採用したい人物像を明確にしたら、その人物を採用していくための手法を選定していきます。


例えば、「物事を論理的に考えることができる人物」を採用したいのであればSPIなどの試験を実施することが良いでしょう。


コミュニケーション能力があり社内会議などで意見をはっきりと述べることができる人物を採用したい場合、グループ面接を実施することが良いでしょう。


このように、どうすれば採用したい人物を絞り込むことができるか手法を選定します。


これと同時に、どのような媒体を使って母集団形成をするのか、企業説明会は何度行うのか、インターンシップは開催するのかなどを決定していきます。


スケジュールを決める

手法を選定したら、実際に企業説明会〜選考〜内定までのスケジュールを想定して決定していきます。


2022年4月の新卒を採用したい場合、2021年3月頃に採用情報公開をして、エントリーを開始します。その後書類選考や面接を行い、6月頃に内定を出すこととなります。


これから逆算すると、2020年の夏や冬には企業説明会やインターンシップを実施して母集団が形成できるように動いた方がよいでしょう。


実行と改善のサイクルを回す

新卒採用は1年に1回の採用活動ですが、企業説明会やインターンシップの回数を増やしたり、内容を改善したりすることによって参加人数を増やしていくことができるでしょう。


また、様々な選考フローにおいて、長期的な目で見た改善ポイントも出てくるはずです。しっかりと翌年にいきるようにノウハウを蓄積していきましょう。施策の実行と改善のサイクルをまわしていくことが、新卒採用成功のポイントです。



おすすめの新卒採用手法3選

最後に、新卒採用におすすめの手法3選をご紹介します。


就職サイト

まずはリクナビやマイナビなどの大手就活サイトを利用することをおすすめします。多くの就活生が就活サイト経由で企業に興味を持ち、エントリーしています。


サイト上で学生とのやり取りが可能で、管理がしやすいことも特徴の一つです。また、追加料金を支払い、オプションを利用することで、より多くの情報を掲載したり特集ページに掲載することもできます。


合同説明会

就職サイトと同様に多くの企業と学生が接点を持つのが合同説明会です。


自社のことを知らなかった学生や業界のことに関心を持っていなかった学生など、こちらからのアプローチによって、自社に興味を持ってもらうことができます。


また、他社の採用活動方法も同時に知ることができ、ノウハウを得たり、自社の改善に活かせると思います。


SNS

ここ数年、SNSを活用した採用活動、いわゆる「ソーシャルリクルーティング」が増えてきています。


大企業からベンチャー企業まで、企業規模を問わず多くの企業がSNSを活用したマーケティングやプロモーション、リクルーティングに積極的に取り組むようになりました。


YoutuberやインフルエンサーなどのSNSを活用したプロモーターへの注目が高まっている今、非常に有効な採用手法の一つです。


ソーシャルリクルーティングは、アカウント開設から運用など基本的に無料で利用できるため、採用予算が少ない企業様にも最適です。


例えば、ツイッターなどで #22卒 や #就活アカウント などのハッシュタグをつけて情報発信することで、多くの人の目にふれさせることができます。



新卒採用を成功させて、企業の成長に貢献しましょう!

いかがでしたでしょうか。今回の記事では、新卒採用に必要な情報についてご紹介していきました。


とはいえ、様々な採用手法があったり、複数の業種の新卒採用を行わなければならないなどで、何から手をつけていいかわからない...なんて採用担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか


新卒採用を本格的に初めるタイミングでは、採用コンサルを活用してアドバイスをもらいながら進めていくことがおすすめです!


当社ポテンシャライトでは、採用がネックとなって飛躍しないベンチャー企業様などを対象に今まで140社以上の採用コンサルとして携わってきた実績を元に、適切な採用ソリューションをご提案します。


  • 採用のリソースが足りない、人事専任者がいない
  • もう少し採用の効果をあげたい
  • 現在の採用状況の効果測定をし、適切な改善案を実施していきたい 
  • 新卒採用をはじめていきたい


など、 お悩みの採用担当者様がいらっしゃれば、些細なことでもお気軽にご相談ください!

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川口 紘征

1998年愛知県生まれ 22卒です。
東京在住・早稲田大学国語国文学科在学中。
100本以上の記事を執筆しています。