優秀な人材を確保するカギとなる「採用」「育成」「定着」のポイントは?

会社をより一層成長させるためには「優秀な人材」の採用が欠かせません。そして、採用後も継続して働いてもらう必要があります。


今回の記事では、優秀な人材を確保するカギとなる「採用」「育成」「定着」のポイントを採用のプロであるポテンシャライトが解説していきます。


優秀な人材を増やして、会社の成長に貢献しましょう!

優秀な人材の確保の重要性が増している

会社・組織を運営、拡大していくにあたり人材は欠かせません。人がいなければ事業継続や拡大が行えないというのはどの経営者も理解していることでしょう。


どの業界でも人材不足が叫ばれ、超売り手市場とも称される昨今において、人材の確保、ならびに優秀な人材の確保というのは会社が成長していくために欠かせない要素であり、過去にも増して重要性が増しています。


優秀な人材とは?

それでは優秀な人材とはどのような人を指すのでしょうか。


会社や業界、業務内容によって「優秀さ」の定義は変化しますが、共通しているのは、「企業に利益をもたらすことができるか」という点です。


営業職であればどれだけの売り上げが獲得できるか、マーケティング職であればどれだけのヒット商品が生み出せるか、業務推進を行っているのであればどれだけの効率化ができるか、など職種や業界によって大きく異なりますが、ただ業務をこなすのではなく、その人がいることで企業に大きく利益をもたらせる人が、優秀な人材です。


優秀な人材の確保が難しくなっている理由

日本は少子高齢化に伴い、人口減少の一途を辿っています。その結果として、労働人口の減少が起こっています。


また、日系企業においては、現在でも年功序列の賃金体系が一般的であることや、スキルではなく勤務年数と役職に合わせた賃金体系を取っているところがほとんどです。


その結果として、専門的な知識を持っていたり、地頭がいい優秀な人材は外資系企業・海外企業へ転職・就職するケースが過去にも増して増えています。


そのため、優秀な人材の確保が難しくなっているのが現状です。



優秀な人材を確保するには「採用」「育成」「定着」がカギ

「優秀な人材」を確保するためには、まず「採用」が欠かせません。


また、もともと平均的なスキル、経験だったとしても「育成」していくことで、会社に大きな利益をもたらす「優秀な人材」となっていくこともあります。


もともと「優秀な人材」を「採用」したり、「育成」しても離職してしまっては元も子もありませんので、いかに「定着」させていくかがポイントです。


以下では、優秀な人材を確保するために欠かせない「採用」「育成」「定着」の3つのポイントをそれぞれご紹介していきます。



優秀な人材を採用するためのポイント

まず初めに優秀な人材を「採用」するためのポイントを3つご紹介します。


募集方法を見直す

優秀な人材を採用するためには母集団形成が欠かせません。


ハローワークや求人広告、Webサイトなど多くの媒体がありますが、あなたの会社が求める優秀な人材層が「どのような媒体を利用しているのか」「効率よくアピールできるものは何か」「転職希望者のエンゲージメントが高いものは何か」などの観点から検討しましょう。


ビズリーチAMBI(アンビ)などは優秀な人材に特化した転職サイトとして有名です。


企業のブランディングを行う

優秀な人材を採用するためには企業のブランディングは欠かせません。


例えば、同じような事業内容、職務で同じ待遇のA社とB社があったとします。

A社はテレビCMやメディア掲載、SNS運用に積極的で、社会人であれば誰もが耳にする会社です。B社は売り上げはそこそこあるものの企業としての知名度は業界の人しか知らない程度です。


このようなA社B社があった場合、多くの人はA社を選ぶでしょう。企業をブランディングして多くの人に魅力的に見せること、知名度を上げることは優秀な人材を採用していくためのポイントです。


採用フローを変えてみる

優秀な人材があなたの会社に興味をもってくれたとしても、「実際に働いているイメージができない」と面接辞退や内定辞退をされてしまったことはありませんか?


実際に働くイメージを持ってもらったり、一緒に働く人の良さを知ってもらうためにも、採用フローを変えてみてはいかがでしょうか。


カジュアル面談など、配属先になりそうな社員と面談を行ったり、体験入社の期間を設けて入社を確定するなど、様々な施策を行うことで、柔軟で働きやすいイメージの会社を与えることができ、優秀な人材の採用に繋がります。



優秀な人材を育成するためのポイント

続いて、優秀な人材を「育成」するためのポイントを2つご紹介します。


研修制度を整える

研修制度を整えることで、当初は平均的なスキルだった方でも、優秀な人材と言えるほどの人材に育成することが可能です。


研修を行うためにはスキルシートの作成が有効です。勤務年次・役職にふさわしいスキル・能力はどんなものかを洗い出してスキルシートに落とし込み、運用していくことで、従業員に足りないスキルを体系的に教育する体制が構築できます。


向上心のある人を採用する

いくら会社として優秀な人材を育成するための仕組みや制度が整えられていたとしても、従業員自体に向上心がなければ成長させていくことは難しいです。


中途採用の場合であればある程度の仕事のパフォーマンスは予想できますが、新卒採用の場合は「ポテンシャル」や「向上心」のある人を採用することで将来的に優秀な人材となって活躍してくれることでしょう。



優秀な人材を定着させるためのポイント

最後に、優秀な人材を「定着」させるためのポイントを3つご紹介します。


評価制度・待遇を明確にする

優秀な人を定着させる上で、評価制度が明確であったり、待遇に納得感があるものであることが欠かせません。


例えば、「25歳で営業職だから年収350万」「35歳で人事担当だから年収550万」など、年齢や役職で年収や待遇が決まってしまってはいませんか?


また、「上司の定性的な評価」のみで昇給、役職が決まってはいませんか?


どのような評価軸、制度があって、どのように待遇が決められているのかが明確な会社は自分の年収に納得感をもちやすく、優秀な人材が集まり、定着しやすいです。


働きやすい環境をつくる

特に人数の少ないベンチャー企業などでは、優秀な人材に対して業務過多になりがちです。


組織体制を整え戦略的に採用を行っていくと共に、就業規則を整備したり、休日や休暇制度を実際の働き方に即して設計することが大切です。


また、職場の人間関係も人材の定着に関わってきます。良好な人間関係を築くためには、従業員間のコミュニケーションが非常に重要です。トップ層や上司は、定期的に1on1を行うなど、従業員に対して十分なコミュニケーションをとり、悩みを抱えている従業員がいないかを把握する機会を作り、働きやすい環境を整えましょう。


仕事の任せ方を工夫する

優秀な人材を採用できたといえども、採用直後は新しい仕事・環境にも慣れておらず、企業によって段取りなどが異なるため、はじめから難度の高い業務を任せてしまうことはリスクが高いです。


この点の配慮が不足すると、早期離職が発生しやすく、優秀な人材の定着ができません。


優秀な人材でスキルをお持ちだとしても、本人の実際の仕事状況に応じて仕事を与えることで、環境に慣れるとともに力を発揮し、定着も図れるでしょう。



戦略的に優秀な人材確保を進めていきましょう!

今回は、優秀な人材を確保するカギとなる「採用」「育成」「定着」のポイントをご紹介しました。この記事を参考にしていただき、採用を成功させていきましょう!


とはいえ、これまでに経験がない担当者の方は、何から手を付ければいいのかわからないのではないでしょうか。


そんな時は、採用コンサルを利用し、採用戦略を立てて実行していくことで効率よく優秀な人材の確保ができるでしょう。


そして、当社ポテンシャライトでは、採用のプロとしてベンチャー企業様累計130社以上を対象に、以下のような採用代行業務に携わってきました。


  • 採用計画立案・実行のアドバイス
  • 採用ノウハウの提供
  • 求人広告設計、運用支援
  • エージェント開発・運用支援


採用に関してお困りのことがあれば、些細なことでもお気軽にご相談ください。

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