2019年4月1日の11:30頃に新元号が発表されました。採用活動を行う上で新元号になったからといって大きなアクションの変化はありませんが、せっかくですので新元号の採用トレンド予測をしてみたいと思っています。
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(1) Twitter採用全盛期へ
またベンチャー企業の取締役以上の方々がTwitterに注力されるなど、ベンチャー企業にとってはTwitter採用は欠かせない採用手法に変貌するのではないかなと個人的には思っています。ただ、直近の採用トレンドのスピーディーな変化を考慮するとTwitter採用自体は2020年ごろに落ち着くのではないかなと思っています。現時点でTwitterに取り組んでいない場合は既に大幅に遅れていると認識された方が良いかと思います。
(2)採用広報は「会社(チーム)」ではなく「個」の時代へ
巷では騒がれていますが、「会社(チーム)」で採用広報を強化するのはもちろんのこと、「個」の発信がキーポイントになると思っています。「発信元」が会社だけでは発信するにも限界があり、また少しいやらしい感じも出てしまいます。良い事をPRするばかりになってしまうと思いますので。そうではなく、社員個々人が採用広報をすることによって「発信元」が増えます。さらに「個」からの発信の方が信頼性が高い情報として捉えられることも多くなり、効果が大きくなると思います。
採用広報についてはメドレーの加藤さんがすごく詳しいですよね。僕は面識ないですがいつも勉強させていただいております。
(3)エンゲージメントへの注目度が最高値に
リフカムさんやアトラエさんのサービスであるweboxなどエンゲージメントツールベンダーは更に飛躍をする1年になるのではないかなと思っています。
(4)オンボーディングに徐々に注目が集まってくる
ポテンシャライトはベンチャー企業の採用支援をしているため、支援先企業様から「いやいや、ベンチャー企業なので自分で積極的に学んでチャレンジをしていってほしいですね、ノウハウなどはないので自分で作ってくれ」のような姿勢の企業もありますが、入社をした方に対してノウハウや情報が一つのツールに綺麗にまとまっていた方が早期活躍はできるはずです。そのあたりが整っている企業と整っていない企業では採用活動はもちろんのこと、入社後の定着、活躍にも大きな差が出てしまうかと思っています。
上記は参考記事です。
(5)転職へのハードルが低くなる時代へ
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さて、新元号「令和」はどんな歴史が刻まれるのでしょうか。
間違いなく言えるのは、平成と比較して採用トレンドは3倍以上のスピードで変化していくこと。理由はSNSやコンテンツメディアの普及です。誰しも情報のキャッチアップが容易になってきており、採用トレンドもキャッチアップしやすく、それに伴い採用トレンドもどんどん新しくなっていくはずです。
そのスピード感についていくことが、「令和」で勝っていくポイントになるのではないでしょうか。
ポテンシャライト代表の山根のTwitterです。今回のように情報アウトプットをしておりますので、よろしければフォローをよろしくお願い致します。
また、ポテンシャライトはベンチャー企業に特化した採用支援をしております。ご興味ございましたら、こちらからご連絡ください。
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