長期休暇「後」にビジネスマンの「差」はものすごく大きくなっている、という話

長期休暇は自分(会社)を振り返る、また現状分析をする絶好の機会だと思っています。


個人的に昔から癖付けているのですが、夏季休暇、年末年始休暇前に休暇中にやることを決めて実行するようにしています。


もちろん休暇はリフレッシュするためにあるので僕はフットサルをよくしているのですが、ただ5日間あったときに5日間すべてリフレッシュをする時間にあてられる人はいないのではないかな、と思っています。


5日間あったとしたら、どんなに少なく見積もっても24時間くらいは暇な時間があります。


個人的には夏季休暇に入る前に、

◆10つの施策

を打とうと決めていました。


施策の種類はたくさんあるのですが、

 ・自分の頭の中のノウハウを頭にする

 ・ずっと気になっていた数字分析をする

 ・新入社員向けの研修をする


などなどたくさんあるわけですが的に全て実行し切ったので、ある程度満足がいく長期休暇となりました。

誤解していただきたくないのは、長期休暇に仕事をしろと言っているわけではありません。長期休暇の1割位の時間を未来に向けた自分に当ててみる癖をつけてみると良い、という話です。


昨晩に当社社員からslackのあるチャンネル宛に下記休暇中に読んだ本の感想文が記載されていました。


本を読んでその内容を見える化することはもちろん素晴らしいアクションだと思いますし、何より重要なのはそこで得た内容をどのように使っていくのかを明文化することが最も重要だと思っています。


今週はあと1日しかありませんが良い1週間になるよう動いていきたいと思っています。