求人の書き方|本記事だけで効果的な求人広告を書けるように

ここ数年、どの企業も人手不足の傾向にあります。有効求人倍率が非常に高くなってしまっており、ただ募集要項を書き連ねただけで応募数は集まらなくなってきてしまっているのです。


  • 「求人を掲載しているけど、なかなか応募が集まらない」
  • 「エンジニアの採用をしたいけど、どんな情報を求人票に記載したらいいかわからない」
  • 「試行錯誤しているが、どうしても求人内容が他社と似たような内容になってしまう」

というお悩みをお持ちの採用担当者の方、非常に多いのではないでしょうか。


そこでこの記事ではそんな求人の書き方に関するお悩みを、

数多くのIT/Web企業の採用支援に携わってきた採用コンサルの観点から解決します。


具体的には

・求人を書く際の前準備

・求人の書き方(キャッチコピー/会社紹介/募集背景など)

・魅力的な求人の具体例

の順番にご紹介していきます。


3分くらいで読める記事になっておりますので、是非ご覧ください!


求人を書く前に:募集したい人物像を明確にする

求人を書く前に一番重要なことは、【募集したい人物像を明確にする】ことです。


お任せしたい仕事内容/求めるレベル感などはやんわりと決まっているかと思います。ですので、それを元に、実際に応募してもらいたい人物像イメージを具体的に、明確にしていくことが重要です。


  • 年齢
  • 望ましい経験内容
  • 在籍企業例
  • お任せしたい仕事内容/それを実行するのに必要な能力

など、具体的にこんな人に入社して欲しい!というペルソナを詳細まで設計しましょう。


今活躍しているメンバーのキャリアを確認してみてもいいかもしれません。1人で作業しても問題ないですが、より多くの視点から採用ターゲットを決めることが望ましいので、複数名でブレストしながら作業をいただくのが良いと思います。


また、人事と現場で募集したい人物像がずれていないか確認をすることも重要です。

現場の業務状況により求める人物像は少しずつ変化していくため、定期的に目線合わせの機会を設ける事も重要です。

現場からの声をきき、採用市場にそのような人はいるのか、自社を受けてくれるのか、人事は判断し、求める人物像の設定をしていくことが重要です。



求人の書き方:キャッチコピー

求人内容がどんなに魅力的でも、まずはクリックしてもらわないと意味がありません。求める人物からクリックしてもらえるようなキャッチコピーを考えましょう。


<良いキャッチコピーの特徴>

・数値データが入っている 

 例. 売上前年比400%増!事業規模拡大にドライブをかける経営企画募集!

・どんな企業なのか一目でわかる 

 例. ToC向けWebサービス企業の経理担当募集!

・どんな仕事をするのか想像できる

 例.コスメの口コミアプリの営業を大募集!

<悪いキャッチコピーの特徴>

・他企業でもよくあることを打ち出す

 例. 残業は35時間以下であることがほとんどです

・具体性のない内容

 例. キラキラと働きたい方募集!Web系企業です


求める人物像をイメージしながら、ターゲットに刺さるキーワードは何か?どんな内容を打ち出すのが良いか?考えるのが良いです。



求人の書き方:写真選定

キャッチコピー同様、求人詳細ページへ遷移するかどうかの鍵になる、重要な要素です。フリー素材を使用している企業も多くありますが、できるだけ会社内の写真・社員の写真を使用するようにしましょう。

良い写真を選定するコツは【どんな環境で働くかの想像がつく】写真を選ぶことです。

・社員が複数名写っている

・社内の雰囲気がわかる写真(エントランス・執務室・フリースペースなど)


一緒に働く人はどんな人なんだろう?オフィスの雰囲気はどんな感じなんだろう?と不安に思っている求職者は多いです。不安を払拭するような、素敵な写真を選定することで他社求人と大きく差をつけることができます。



求人の書き方:会社紹介

採用媒体に掲載されている会社概要欄の文章でよくある事例として、その業界のことをある程度理解している方向けの内容が多かったりします。

それだと「よくわからない」、「なんとなくわかったけどその周辺業界がわからない」などと本質的に貴社を理解することができないケースが多いです。

貴社業界のことをある程度無知な状態でも理解できるような情報を記載できるとより良い求人になるでしょう。

・業界の規模

・貴社の業界内での立ち位置

・業界の基礎知識

など、周辺情報を追記することで、結果的に貴社への理解を深めることができるようになるのです。



求人の書き方:仕事内容

お任せする予定の内容を詳しく記載するのがポイントです。どんなミッションの達成に向けてどんなチームが動いており、その中でご本人に何をお任せしたいと思っているのか、具体的に記載しましょう。

また、以下は求職者の方からよく質問をいただく項目です。可能な限り記載いただくとより良い求人票になります。

・働くチームの体制(男女比・平均年齢など)

・携わる仕事内容詳細(担当クライアントなど)

・会社の雰囲気 など



求人の書き方:募集背景

なぜこのポジションを募集しているのか?を気にしていらっしゃる求職者の方は意外と多くいらっしゃいます。【事業拡大による増員】のようなポジティブな内容であれば問題ないものの、募集中の全ての求人で【欠員募集】の記載があると、あまり印象はよくありません。

「離職率の高い会社なのかな」「働く上で社員が定着しない問題があるんだろうな」というネガティブな印象を抱かせてしまうことも。

記載方法には注意をしましょう。



求人の書き方:求めるスキル・人物像

ここで大切なのは、「採用市場の状況把握」と「求めるスキル・人物像」のバランスを取った内容にすることです。高いスキルのある方を求めるのは当然のことですが、そのような方はどの企業からもオファーをもらっていることがほとんどです。そうなった場合に採用する力が自社にあるのか、入社してもらった場合にオーバースペックでスキルを持て余してしまわないか、など考え求めるスキル・人物像を設計しましょう。



求人の書き方:諸条件

先述の内容が網羅できていれば完成まであと少しです。その他、以下内容に記載漏れはないか確認をしましょう。

・労働時間や残業時間は適切か?

・休日休暇の書き方は問題ないか?

・給与は残業代を明記しているか?

・勤務地の書き方

・試用期間・研修期間の書き方

・求人の書き方:応募後の流れ

冒頭でも述べたとおり、現在有効求人倍率が非常に高くなっており、求人に比べ求職者が圧倒的に少ない状況です。そのため、候補者が複数社の選考を並行して受けているのは当たり前の風潮になってきています。

候補者はなるべく同時期に内定を複数社からもらい、比較検討した上で次の企業を決めたいと考えているため、応募後のスケジュールを記載することは非常に重要です。

場合により前後する、という場合は大体応募から内定までの所要日数だけでも記載するようにしましょう。



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Nana Owada

人材派遣会社で営業担当・事業会社の人事・採用コンサルティングと、さまざま々な立場から採用に携わってきた経験を持つ。メルカリやLINEのような、時代をリードする企業が日本からもっと誕生するような未来を目指すため、採用という側面からベンチャー企業のサポートに携わる。現在、約30社のベンチャー企業の社外人事として採用の支援を行う。