ビジネスマンとして認識しておきたい「仕事の報酬は仕事」という概念

「仕事の報酬は仕事」


ビジネスにおいてこの言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかと思うのですが、個人的にこの言葉はものすごく共感しています。今Webで検索をしたみたら、ソニーの創業者である井深 大氏が発した言葉として有名になっているようです。僕は何度かビジネスにおいてこの言葉を聞きました。


仕事がうまくいったり、成功したり、評価を受けると、その一番の報酬は給与でも地位でもなく、「仕事」だと思っています。仕事は成果を出し続ける人に猛烈に集まる傾向にあります。逆に成果が出せない、期待値を超えてこない人には仕事は集まりません。仕事が集まらないと新規で仕事を取らなくてはならない、つまり付帯した業務が発生します。その業務内容に圧迫され、成果を出すための本質的な業務ができなくなり、成果が出にくくなる。負のスパイラルです。


必然的に仕事ができる人とできない人の差は広まっていくばかりなのです。


そして、仕事の報酬が仕事であることを理解しないまま社会人を続けているのはもったいないと思います。自分に仕事が集まる事はものすごくうれしいことであり喜ばしいことであり、基本的には依頼された仕事は受け入れた方が良いでしょう。


「今忙しいから」


という理由でお断りを入れたら、「ああ、この人は今忙しいから仕事をお願いしても受けてくれないのであろう」と別の仕事ができる方にその依頼をされてしまい、あなた(御社)に依頼が集まる事は少なくなっていくでしょう。


特に、ビジネス界において突き抜けた結果を出している方は、若い頃にどんな仕事でも受け入れ続け、愚直に成果を求めてきた方が該当します。自分の利益にならない仕事も積極的に受け入れることによってさらに仕事が舞い込んでくるのです。


もしこのブログを見ていただいてる方で、仕事の依頼がきたのにもかかわらず、断ってしまっている方がいらっしゃったら、そのアクション自体を見直した方が良いかと思います。
もちろん仕事において選択と集中は大事ですし、自らのキャパシティーに合った仕事量の把握も大事であることが理解できるのですが、自分や会社が成長する時って他の人(会社)よりも少し頑張った時です。そのがんばった時のラインが他社よりも高ければ高いほど、会社は成長するのかと思います。


「仕事の報酬は仕事」


改めて認識してみてください。

活躍した貴方の元に仕事は舞いこんでいますでしょうか?そして舞いこんだ仕事を無下に扱わずに真摯に対応されていますでしょうか?

月曜日から考えさせられるような内容になりますが、思うところがあったのでブログを書きました。


では、今週も頑張りましょう!




Yamane Kazuki

新卒で入社した大手人材系企業にてマネージャーとして人材紹介事業に携わり、その後、IT/インターネット/ゲーム業界に特化した人材紹介会社立ち上げに参画。同社在籍時にはリクナビネクスト主催のキャリアカウンセラーランキング1位(3000名中)を獲得。2017年4月、株式会社ポテンシャライトを創業し、人材紹介事業と採用コンサルティング事業を推進している。