経営者不在で「業務が回る」のではなく「ゼロから1」が生まれる組織を目指したい


先週末、4/4(金)〜4/6(日)までベトナム出張があり、代表の山根と創業メンバーの小原が会社におらず、他メンバーのみ会社に出勤して仕事をしておりました。


結論、大きな問題は発生せず、滞りなく業務を終えることができたのですが、感じたことがいくつかあったので書きたいと思います。


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(1)責任者クラスがいなくても会社は自然と回っていく

これはいろいろな経営者クラスの方からよく聞く話ではあるのですが、自分(代表)がいなくても会社は自然と回っていきます。むしろ、マネージャー以上からの指示もないため、メンバークラスからすべて業務に取り組みやすい環境もあったりしますそれは大きな問題もありません。


(2)お客様に対しての「プラスオン」の業務は大きな期待はできない

これは求めすぎかもしれませんが、メンバークラスだけだとお客様の期待が100だとすると100以上の期待を返すことは難しいイメージです。

100の期待であれば100返せていれば良いのでは?という意見もあるかもしれませんが、それでは自社がお客様から選ばれる続けることはできません。常に100以上の期待をお返ししなければなりませんし、その期待値を下回っていくと会社は衰退していきます。
視座が高いメンバーは「会社の上層部がいないから、いつも以上にお客様に付加価値を与えよう!」と意気込んでくれると思うのですが、そこまでの期待はできないイメージでした。


(3)ゼロイチ(ゼロから1を作る)業務は進まない

これも求めすぎかもしれませんが、ゼロから1を生み出す業務に少しでも取り組んでくれていたら100点です。経営者や部長クラスがいないと、面倒な指示も減ります。つまりいつもより時間はあるのです。

であれば、いつも取り組めないようなゼロから1を作る業務はできるはずだと思うのです。
例えば、
    ・営業資料を刷新してみよう
    ・朝礼の仕方を来週から少し変えてみようか
    ・Slackで運用しにくい点があるから新しいchannel使ってみようか
    ・お客様からこんなニーズが多いから新たに●●のサービスを考案してみようか
    ・この繰り返し作業、みんなもやるはずだしテンプレを作ってみようか
何でも良いのですが、何か会社が進歩するような行動を起こせてくれていればものすごくGoodです。

ポテンシャライトでは月に1回、「振り返りミーティング」を実施しており、前月で感じた課題を洗い出し、施策まで落とすロングミーティングを実施しています。ただ、月に1度ではなく日々課題に感じる部分はあるかと思います。その課題に対して原因を探り施策を作るアクションはできるだけ全メンバーに期待したいですよね。

話を戻しますが、

「山根さんがいない間にゼロイチ業務が3つ進みました。この3つの運用方法の説明をしても良いでしょうか?」

と出張明けに声をかけられたらGreat過ぎるのですが、ここまでは求めすぎでしょうか?

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上記3つの内容をまとめると、


◆経営者クラスがいなくても会社は回る。ただ、プラスオンの業務、ゼロイチ業務までは期待できない


上記が感じたことでした。

となるとやはり必要なのは「文化形成」ですね。代表やマネージャークラスが不在でも主体的にゼロから1を生み出す業務をする文化が必要だと感じました。


「俺(代表や取締役クラス)がいなくても会社は問題なく回っているんですよ〜」


と仰っている方々、その通りなのですが、会社が回っていても現状維持では全く意味がないです。停滞は衰退と同意です。


「俺(代表や取締役クラス)がいなくてもゼロから1が生み出ていてイノベーションも起こっているんですよ」


これが法人企業としてあるべき姿であることをポテンシャライトは目指していこうかと思っています。


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Yamane Kazuki

新卒で入社した大手人材系企業にてマネージャーとして人材紹介事業に携わり、その後、IT/インターネット/ゲーム業界に特化した人材紹介会社立ち上げに参画。同社在籍時にはリクナビネクスト主催のキャリアカウンセラーランキング1位(3000名中)を獲得。2017年4月、株式会社ポテンシャライトを創業し、人材紹介事業と採用コンサルティング事業を推進している。