先週末、4/4(金)〜4/6(日)までベトナム出張があり、代表の山根と創業メンバーの小原が会社におらず、他メンバーのみ会社に出勤して仕事をしておりました。
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(1)責任者クラスがいなくても会社は自然と回っていく
(2)お客様に対しての「プラスオン」の業務は大きな期待はできない
これは求めすぎかもしれませんが、メンバークラスだけだとお客様の期待が100だとすると100以上の期待を返すことは難しいイメージです。
(3)ゼロイチ(ゼロから1を作る)業務は進まない
これも求めすぎかもしれませんが、ゼロから1を生み出す業務に少しでも取り組んでくれていたら100点です。経営者や部長クラスがいないと、面倒な指示も減ります。つまりいつもより時間はあるのです。
ポテンシャライトでは月に1回、「振り返りミーティング」を実施しており、前月で感じた課題を洗い出し、施策まで落とすロングミーティングを実施しています。ただ、月に1度ではなく日々課題に感じる部分はあるかと思います。その課題に対して原因を探り施策を作るアクションはできるだけ全メンバーに期待したいですよね。
話を戻しますが、
「山根さんがいない間にゼロイチ業務が3つ進みました。この3つの運用方法の説明をしても良いでしょうか?」
と出張明けに声をかけられたらGreat過ぎるのですが、ここまでは求めすぎでしょうか?
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上記3つの内容をまとめると、
◆経営者クラスがいなくても会社は回る。ただ、プラスオンの業務、ゼロイチ業務までは期待できない
上記が感じたことでした。
となるとやはり必要なのは「文化形成」ですね。代表やマネージャークラスが不在でも主体的にゼロから1を生み出す業務をする文化が必要だと感じました。
「俺(代表や取締役クラス)がいなくても会社は問題なく回っているんですよ〜」
と仰っている方々、その通りなのですが、会社が回っていても現状維持では全く意味がないです。停滞は衰退と同意です。
「俺(代表や取締役クラス)がいなくてもゼロから1が生み出ていてイノベーションも起こっているんですよ」
これが法人企業としてあるべき姿であることをポテンシャライトは目指していこうかと思っています。
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