令和開始から早2ヶ月半!Potentialight代表が語る採用の最新トレンド5選


「令和」が開始してから早2ヶ月半が経過しました。採用市場におけるトレンドも日々移り変わっており、令和が開始した直後に書いたこちらのブログの内容も、もはや古くなってしまったのではないか、と思うくらいスピーディーにトレンドが移り変わっています。

このトレンドについていけないと採用に携わる者としては活躍は難しいかと思います。


今回は、Potentialight 代表の山根が感じている最新の採用トレンドを記載したいと思っています。


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(1)フルコミットの正社員の需要が最高潮に

ここ最近、フリーランス、副業、リモートワークなどがトレンドワードとなっていますが、雇用形態を自由に選べ、働き方も自由に選べるのが当たり前になってきました。
ただ、自社にフルコミットではない従業員についてはもちろん会社としての力は増しますが、ハイスピードで会社を邁進させるには少し足りない部分もあります。

そのため、自社にフルコミットしていただける正社員の採用需要はものすごく強くなっているのです。



(2)Wantedlyの勝ちパターンに変化が

ベンチャー企業であれば半数以上の企業様が使用しているであろう Wantedlyについてですが、数年前とは勝ちパターンが変化しており、その変化に対応しきれずに契約を解約してしまった企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、ここ最近 Wantedlyを新規で開始されて企業様はさらに勝ちパターンを見つけるのは困難になってきているかと思います。ただ、Wantedlyも現状の勝ちパターンを適用すればある程度の数は集まりますし、そこに対応することが求められているのです。



(3)Twitter採用で有名な企業に疑問符が

2018年からWeb/ベンチャー界隈で一気にトレンドとなったTwitter採用。Twitterで会社の代表やマネージャークラスの方がアウトプットを強め、会社の文化を発信し、そしてTwitterのDMで声を掛ける、という流れが一般化し始めています。これは一切悪い流れではありません。むしろ新しい採用の活路としては素晴らしい手法です。
僕もTwitterは使用していますが、Twitter採用で有名な企業のその後について、悪い話を聞くことも増えています。求職者側としては会社の代表や幹部クラスからDMをいただき、テンションは上がるでしょうし嬉しいと思います。ただいざ入社をしてみると話が違っていた、などの事例も何件か耳にしています。
出会いの形としては素晴らしいと思うのですが、リファラル採用とは異なりますし、転職サイトのレッドオーシャンの市場の中で戦っていない企業もいらっしゃるため、少しトレンドがまた変わってくるのではないかなと個人的に思っています。



(4)転職サイトはとにかく「いいね」「気になる」機能の強化

カジュアル面談、という言葉がトレンドになったのは2016年頃でしょうか。超売り手市場である昨今の採用市場において、求職者の立場が圧倒的に優位になっています。そうなると企業も「潜在層」の求職者をキャッチしなくてはならず、選考要素がない面談を実施する必要があります、これがカジュアル面談です。
カジュアル面談は本選考ではなく、あくまで面談のため求職者も「応募」をしてきているわけではありません。企業に対して「いいね」「気になる」と思っています。
この「気になる」という機能を日本でもいち早く導入したのはおそらくGreenです(正確にはわかりませんが早かったはずです)。Greenは本応募よりも気になる(話を聞いてみたい)応募が圧倒的に多いです。そのGreenの機能を真似てなのか、それとも採用市場をマーケティングをしていた結果のアクションなのかはわかりませんが、各転職サイトに「いいね」「気になる」という機能がどんどん搭載されています。採用側からするとこれらの機能をハックして採用活動を進める必要があるのです。



(5)カジュアル面談⇒1次選考移行率が会社の採用力を示す数値

前述したカジュアル面談について。
カジュアル面談は選考要素はありませんとは言いつつも、求職者様の雰囲気や言葉使い、そして簡単に自己紹介くらいはするでしょうから、それらを総合的に見て企業も選考結果というよりは、少なくともジャッチはしています。つまり0.5次選考のような形で見極め要素は少々あることが多いです。
0.5次選考だとしたときに、「あ、この方すごく良いな」「本選考に進んでいただきたいな」と思った求職者の方については、是非1次選考に進んでいただきたいですよね。ですが、現状転職意欲が低く進んでいただけないこともあるでしょう。
ただ、カジュアル面談は自社のプレゼンをするような機会だと思うのですよね。となると求職者が転職意欲が仮に低かったとしても、カジュアル面談担当の方は「良い」と判断した方を1次選考に是が非でも進んでいただきたいと思うはずです。
前置きは長くなりましたが、整理をすると、カジュアル面談を実施したあとに1次選考に進んでもらえる割合が高ければ高いほど採用力は高いと言えます。ここの数値は皆さんとった方が良いかと思いますよ。


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徒然なるままに記載をしてみました。
令和が始まったのは2019年5月。今日は2019年7月22日です。2ヶ月半が経過しています。
この2ヶ月半の間にトレンドも変わりつつありますし、そしてポテンシャライトも新たな採用ノウハウをキャッチすることができています。

SNSにおいて簡単に採用トレンドがキャッチできる昨今の市場において、気を抜いてしまうと貴方の採用知識はすぐに化石化されてしまうことを認識しましょう。


そしてポテンシャライトは常に採用の最前線に立てるよう頑張っていきたいですし、こういったトレンド発信は日々続けていきたいと思っています。


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Yamane Kazuki

新卒で入社した大手人材系企業にてマネージャーとして人材紹介事業に携わり、その後、IT/インターネット/ゲーム業界に特化した人材紹介会社立ち上げに参画。同社在籍時にはリクナビネクスト主催のキャリアカウンセラーランキング1位(3000名中)を獲得。2017年4月、株式会社ポテンシャライトを創業し、人材紹介事業と採用コンサルティング事業を推進している。