下記のツイートを3連休の初日にしたのですが、ある程度反響いただきました。反響いただいたのは各社のCxOクラスの方々でした。
ポテンシャライトを立ち上げてから2年と4ヶ月が経過しましたが、率直な感想としては会社の代表目線と取締役目線とマネージャー目線ではとてつもなく大きな差があると思っています。僕は前職は取締役、前々職はマネージャーの類でしたので、その差を痛感しています。
例えば社長は決断をするだけ、実質はCOO(取締役)がほぼ会社を動かしている、などはあるかと思います。
ベンチャー企業にとってよくあることだと思うのですが、会社の代表がとてつもなく仕事をしている。そしてメンバーも頑張っている。各メンバーはものすごく頑張っていますし、感謝しかないのですが、
自分(代表)と同じ熱量で、同じスピード感で、同じ危機感で仕事をしてくれるメンバーは存在しないことが多いです。立場上当たり前かもしれないのですが。
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- 利益まとめ
- リードの数
- マーケティング予算
- コンバージョン
- 採用
- 育成
- 定着
- クオリティーを上げるためには
- 解約率を低くするためには
- 営業資料を改善する?
- インターン採用をしよう
- 競合が資金調達をした⇒策を立てなければ
- 期末にかけて社員に対してアウトプットは何をしようか
他
これ以外にも無数にあります。ベンチャー企業の経営はどれだけやってもやり切れないのです。会社を大きくするためにCxOを採用するわけなのですが。そのため、仕事における定時は存在しません。やるべきことが100つくらいあるのですから。そして、すぐに競合にぶち抜かれてしまうのではないか、という恐怖に常に追われています。
「今日はここまで!」
というのも存在しません。できるだけやってしまいたいのです。時間に余裕がある土日などに。いつアイディアが頭に浮かぶかわかりませんし、いつ競合が何十億円の資金調達をするかもわかりません。
1つでも2つでも良いのですが、定例業務をただこなす仕事ではなく、「会社を創って」くれる業務を高速で行っていただける人を熱望しています。熱望より熱×10000望くらいです。
また、会社のマネージャー、CxOクラスに求めるハードルはものすごく高いです。
例えば100つ平行して作業をしていたとして、そのうち5つ誰かに巻き取ってもらうとしましょう。
「権限委譲をしましょう」
それはわかるのですが、大手企業のような地盤もないのですから、社員の教育だけを考えている暇はなかったりします。それでも歯を食いしばって業務を奪ってくれる人を熱望をしているのです。
もし貴方がベンチャー企業で仕事をしている、またベンチャー企業に入社をしたい、という方であれば、覚えておいていただけますと代表は助かります。
では、今週も頑張りましょう!
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