ここ最近、非IT企業様から「エンジニア採用」のご依頼をいただくことが増えてきました。エンジニア採用経験がない企業様が、突然エンジニア採用を開始するともちろんうまくいかないことが多いです。
(1)エージェントに依頼すれば紹介いただける
そのため、エージェント頼りのエンジニア採用はうまくいく可能性が低いです。エンジニア採用においては転職媒体が増えていることやリファラル採用が過熱化しているため、エージェント頼りのエンジニア採用はうまくいく可能性が低いといえます。
(2)Wantedlyに掲載しておけば良いですよね?
(3)エンジニアの用語がよくわからないけど、求人票なんとなくできた
これが危険です。他職種と比較してエンジニア職は「最も」と言っていいほどの専門職採用です。エンジニア採用をするにあたり、言語、フレームワーク、データベース、ソースコード管理…など様々なエンジニア特集の使用ツールがあります。そこを軽視して「システムを作っていただきたいです」という淡白な求人票を書いてしまうと応募はほぼ集まりません。
freeeさんのエンジニア求人は内容が濃く、使用ツールなどはものすごくわかりやすく記載されています。これくらい書かないとエンジニアがイメージできずにご応募がくることはないのです。
上記、あくまで一例ですが、ポテンシャライトがエンジニア採用を実施するにあたって初期接点としてこちらをヒアリングするようにしています。ヒアリング項目はこの下にあと50つほどあるのですが、明らかにしてからエンジニア採用を進めるようにしています。
(4)エンジニアが入社をしたいと思う魅力がない
全ては公開できませんが、エンジニア採用において魅力に感じるポイントは19つとポテンシャライトは定義しています。また、この19つがまたそれぞれ細分化され、そこの設計ができていない求人は応募が集まらないのです。
(5)技術を語れない、そしてエンジニアをリスペクトしない経営陣
上記5つ提示したことの逆のことを実施すれば良いのです。
エンジニア採用においての旗振り役(コンサルティング/支援)について、ポテンシャライトはこれまで100社ほど支援実績がございます。
お気軽にお問い合わせいただければ、初期面談は無料で実施しておりますので、ご連絡ください。
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